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2011年8月

2011年8月19日 (金)

ライブ回顧録~第四回 【1982-1984】

【1982-1984
色んなジャンルの音楽を聴いていた頃。ジャズあり、ニュー・ウェイヴ(?)あり。
1982 マンハッタン・トランスファー
1982 グレン・フライ
1983 M.J.Q-モダン・ジャズ・カルテット
1983 ザ・バンド
1983 オーレックス・ジャズ・フェスティバル '83
1984 リンダ・ロンシュタット&ネルソン・リドル・オーケストラ
1984 スタイル・カウンシル
1984 ビッグ・カントリー  


☆1982年2月7日(日)

マンハッタン・トランスファー
中野サンプラザホール
招聘元:KYODO
Manhattantransfer19820207_ticket_s Manhattantransfer19820207_program_s

前年1981年にアルバム「モダン・パラダイス」(Mecca For Modern)を発表し、シングル・カットされた“ボーイ・フロム N.Y.CITY”がヒットした。

これは1986年の来日公演の映像です。



☆1982年9月16日(日)

グレン・フライ
日本武道館
招聘元:UDO
Glenn19820916_ticket_s Glenn19820916_program_s

David Wolinski : Keyboards
John Robinson : Drums
Dancan Cameron : Guitar
Josf Leo : Guitar
Vince Melamed : Keyboards
Bryan Garofalo : Bass
Al Garth : Sax
Michael Huey : Drums

初のソロ・アルバム「No Fun Aloud」発売後の来日公演。ソロ・アルバムからのナンバーとイーグルス時代の曲を聴かせてくれた。

ところで、このアルバムの1曲目に収められている“I Founf Somebody”、アマゾンのアルバム・レビューにも書かれているが、彼のベスト・アルバムのいずれにも収録されていない。これは何か理由があっての事だと思うのだが、ご存じの方は是非とも教えてください。
音声がずれていますが懐かしいので。




☆1983年2月4日(金)

M.J.Q.-モダン・ジャズ・カルテット
NHKホール
招聘元:KYODO
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モダン・ジャズ・カルテットは1952年に結成され、1974年にヴァイブのミルト・ジャクソンがグループからの脱退を宣言した事により解散を余儀なくされる。しかし、1981年10月に日本武道館で開催された「パイオニア・ライブ・スペシャル~モンタレー・ジャズ・フェスティヴァル・イン・ジャパン」で7年ぶりに復活する。

あまり表情をくずさずクールなジョン・ルイスのピアノと、グルーブするミルト・ジャクソンのヴァイブ、その相反する個性のカラミは絶妙である。

この何年か後に、ミルト・ジャクソンとレイ・ブラウンのカルテットの公演にも行ったのだが、いつだったのかは覚えていない。場所は五反田の簡易保険ホールだったと思うのだが・・・

M.J.Q.のアルバムはたくさん有りすぎて絞れないので、1974年の“ラスト・コンサート”を



☆1983年9月1日(木)

ザ・バンド
東京厚生年金会館ホール
招聘元:SWAT
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Band19830901_fryer_s ザ・バンドは、1976年11月の「ラスト・ワルツ」 を境に活動を中止するが、1983年にロビー・ロバートソン抜きで再結成されツアーを行った。これが、ザ・バンドの初来日公演だ。

ロビー・ロバートソン以外のメンバーにサポート・メンバーとしてケイト・ブラザーズが参加している。ロビー・ロバートソンのギターが聴けないのは残念であったが、ザ・バンドのファンにとっては待望のライブであった。何しろ3人のボーカルは聴けたんだから。

翌9月2日の公演を収録したDVDとCDが発売されているので、そこから収録曲をご紹介。
01. Intro
02. Rag Mama Rag
03. Long Black Veil
04. Up On Cripple Creek
05. The Shape I'm In
06. It Makes No Difference
07. Milk Cow Boogie
08. Mystery Train
09. King Harvest (Has Surely Come)
10. Voodoo Music
11. W.S. Walcott Medicine Show
12. You Don't Know Me
13. Stage Fright
Disc: 2
01. Caldonia
02. Chest Fever
03. Java Blues
04. I Shall Be Released
05. Back To Memphis    
06. The Weight
07. (I Don't Want To) Hang Up My Rock And Roll Shoes
08. Blaze Of Glory
09. Willie And The Hand Jive
10. Ophelia

私と大学時代の友人Meg3、そしてMeg3の知り合いの年上の方々とライブの後に新宿のゴールデン街に行ったのだが、そこで衝撃的なニュースを耳にする事になる。この日の未明にサハリン沖で消息を絶った大韓航空機が、実はソ連軍機により撃墜されていた事が判明したのだ。これが「大韓航空機撃墜事件」である。そして、私は存じ上げないのだが、私の友人Meg3たちの知り合いのお店のマスターが、その飛行機に乗っていた事が判明し、それまで楽しかった酒の席は一転、重苦しい空気に包まれた。そして私たちは家路に急いだ。


☆1983年9月4日(日)
オーレックス・ジャズ・フェスティバル'83
横浜スタジアム
招聘元:KYODO YOKOHAMA
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オープニング・バンド:NORIKI
第一部:ショーティ・ロジャーズ&ザ・ウエスト・コースト・ジャイアンツ
第一部:スペシャル・ゲスト:シェリー・マン
第二部:アート・ブレイキー&オールスター・ジャズ・メッセンジャーズ
第三部:グローバー・ワシントンJr
第一部:フィーチュアリング:ピーセス・オブ・ア・ドリーム
第四部:レス・ブラウン&ヒズ・バンド・オブ・レナウン
第一部:ウイズ・ローズマリー・クルーニー
第一部:スペシャル・ゲスト:ジョージ・オールド/バディ・デフランコ

それほどジャズに詳しい訳ではない為、ウエストコースト・ジャイアンツに関してはあまり記憶がない。ジャズ・ファンの方には「ごめんなさい!」

アート・ブレイキーは、黒光りする体に黒いタンクトップ、だったと思う。ウイントン・マルサリスも参加していた。

グローバー・ワシントンJrのグループにはボーカルとしてグラディ・テイトが参加、“Just The Two Of Us”雨の歌~Rain Songs~その3で紹介した)を歌った。

レス・ブラウンの楽団では、女性歌手の登場に会場は沸いたが、それはローズマリー・クルーニー(俳優ジョージ・クルーニーの叔母)ではなかった。しかし“センチメンタル・ジャーニー”等なかなか素晴らしい歌声を聴かせてくれた。それもそのはず、後に調べたところ彼女はジョー・アン・グリアと言い、1950年代前半に楽団の専属歌手だったそうな。バンドの演奏もノリの良い楽しいものだった。
ローズマリー・クルーニー登場は、“Come On A My House”(家においでよ)だったか。スタンダードを中心に素晴らしいショーだった。



☆1984年4月4日(水)

リンダ・ロンシュタット&ネルソン・リドル・オーケストラ
NHKホール
招聘元:KYODO
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1970年代に「ウエスト・コーストの歌姫」と呼ばれたリンダは、80年代に入り「激愛」(Mad Love)ではエルビス・コステロやマーク・ゴールデンバーグの曲を中心にした選曲でロック色を深め、続く「ゲット・クローサー」(Get Closer)では、真っ赤に白の水玉のワンピースでシャウトするかと思えばバラードも聴かせてくれた。

そして1983年には、フランク・シナトラとの仕事で知られるネルソン・リドルを迎え、、素晴らしいスタンダード曲集「ホワッツ・ニュー」(What's New)を発表した。

切ない恋心を歌うリンダはとてもキュートで、聴いている自分もなんだか切なくなるような気持ちにさせられるコンサートだった。

チケットに「第13回東京音楽祭協賛」とあるように、リンダは東京音楽祭のスペシャル・ゲストとしても招かれ、本選のステージで数曲披露している。このステージと神奈川県民ホールでの公演はTBS系列で放映された。

What's New-PV

Falling In Love again-Live at Kanagawa Kenmin Hall
Dream-Live at Kanagawa Kenmin Hall


☆1984年4月29日(日)
スタイル・カウンシル
東京厚生年金会館ホール
招聘元:Van Production
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☆1984年5月5日(土)
ビッグ・カントリー
東京厚生年金会館ホール
招聘元:Van Production
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4月の後半から5月に連休にかけて、“FROM A PRESENTS 明日のスーパースターたち FM LIVE-ALIVE '84”と題されたコンサートが開催された。他にインエクセス、モーテルズ、ロマンティクスが来日し、日替わりでコンサートが開かれた。

スタイル・カウンシルはレコードは持っていたがそれほど好きなグループという事でもなく、今聴く事はほとんどない。

ビッグ・カントリーはスコットランドのバンドで、ギターが奏でるバグパイプのような音が特徴的でけっこう好きなバンドだった。ステージでは、スキップのようなステップを踏みながらの演奏が印象的だった。観客も飛び跳ねてます。

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2011年8月14日 (日)

Farm Aid 2011のNeil Young(ニール・ヤング)を観た

午前中ちょっと買い物に出かけていたら、友人Meg3より「ファームエイドやってるみたい」、との携帯メールが届く。用事を早々に済ませて帰宅、教えてもらったサイトにアクセス。するとちょうどニール・ヤングのステージだった。おおっ!“Long May You Run(太陽への旅路)”じゃないの!
Farmaid_neil01 Farmaid_neil02

“Comes A Time”“Cinnamon Girl ”も演奏したらしいが、“Heart Of Gold(孤独の旅路)”も聴けたから良しとするか。

これは去年の映像です。

≪追記≫2011年8月18日
Farm Aid のオフィシャル・ページより高解像度(300dpi)の画像がダウンロード出来ます。
http://www.farmaid.org/site/c.qlI5IhNVJsE/b.2790359/k.2386/Media_Room.htm

以下はダウンロードした画像の解像度を変えたものです。
Neil_young_021_1_m 

≪追記≫2011年8月31日
Farm Aidさんがニール・ヤングの “Comes A Time”をアップしています。まだまだこれからも公開されると思われるので、要チェック !

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2011年8月12日 (金)

MUSE(Musicians United for Safe Energy)コンサート映像アップされてます

MUSE(Musicians United for Safe Energy)コンサートのオーディエンスショットが複数の観客からYouTubeにアップされている。

ステージを直接撮ったものやら、会場のスクリーンを撮ったものなど様々。気になるアーティストを探してみたらいかが?

日本じゃこんなステージ近くから撮影するなんて出来ないだろう、という映像がこれ。MUSEと言えばやはり、ジョン・ホール“Power”でしょう。

私が見逃したジャクソン・ブラウンの“Bewfore The Deluge”もありました。途中で切れてますが・・・

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2011年8月 8日 (月)

MUSE(Musicians United for Safe Energy)コンサート観ましたか?

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現地時間で8月7日(日)午後3時、日本時間8月8日(月)午前7時よりアメリカ・カリフォルニアのショアライン・アンフィシアターにて開催されたこのコンサート、5ドル以上寄付すればインターネットでオンライン視聴出来たのだが、私は用事があった為断念し、視聴とレポートを友人のMeg3に頼んだ。午前10時頃家を出る予定だったのだが、何か情報が得られるかもしれないと思い、9時過ぎにサイトにアクセスしてみた。すると、何の寄付もしていないのに観れるではないか!それも丁度ジャクソン・ブラウンのステージだった。コンサート終了後に聞いたところ、私が観たのはジャクソンのステージの2曲目からだった。

以下ジャクソンのセットリスト
01.Before The Deluge
残念ながら見逃がした。

02.I Thought I Was A Child
ボニー・レイットをステージ上に招き、一緒に歌う。
後ろの方にグラハム・ナッシュとデヴィッド・クロスビーの姿が見える。
            ↓
02

03.World In Motion
03

04.About My Imagination
ボニー・レイットは一旦引っ込み、ジャクソンはキーボードを弾く。
04

05.I Am A Patriot
再びボニー・レイット登場。
05

ジャクソンのステージは10時前に終り私は予定通り家を出たので、その後も観れたかどうかは不明。多分無理だよね、寄付して無いんだから。

ジャクソンはトム・モレロやC,S & Nのステージ等にも参加したらしい。友人のMeg3はPCの不調(?)の為、ジョン・ホール等前半のステージは観れなかったらしいので、まだ出演シーンはあったかも知れない。

ところで、ポスターにあったスペシャル・ゲストって誰だったんだろう?聞くのを忘れた。観た方は教えて下さい。

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2011年8月 5日 (金)

ライブ回顧録~第三回 【1980-1981】

【1980-1981
前年のリンダ・ロンシュタット、イーグルスに引き続き、まだまだウエスト・コースト系のコンサートが多かった。
1980 J.D.サウザー
1980 ニコレット・ラーソン
1980 ジャパン・ジャム2
1980 ジャクソン・ブラウン
1981 スティービー・ワンダー
1981 REO スピードワゴン

☆1980年2月22日(金)
J.D.サウザー
東京厚生年金会館ホール
招聘元:KYODO
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Vincent Edward Melamed : Keyboards
David LawKemper : Drums
Robert Isamu Tsukamoto : Bass
John.C.Leo : Lead Guitar
Jorge Antonio Calderon : Vocals

単独の公演としては初めての来日である。それまで泉谷しげるのコンサートやローリング・ココナツ・レビューへの出演で来日はしているが、前年1979年発表の“ユア・オンリー・ロンリー”の大ヒットを受けての待望の来日公演と言う事になる。それまで日本では、一部のウエスト・コースト・ロックのファンにしか知られていなかった彼だが、この曲のヒットにより多くのファンを獲得した訳だ。とは言え、それらの人々がそれ以前のソロ作やサウザー・ヒルマン・ヒューレイ・バンドを聴いてくれたかは疑問だが。

このコンサートの一番の盛り上がりは、飛び入りで参加した泉谷しげるだった?



☆1980年5月27日(火)

ニコレット・ラーソン
東京厚生年金会館ホール
招聘元:KYODO
Nicolettelarson19800527_ticket_s Nicolettelarson19800527_program_s

Nicolettelarson19800527_fryer_s Doug Livingston : Keyboards
Kenny Gradney : Bass
Paul Barere : Guitar
Rick Shlosser : Drums
Bobby Lakind : Percussion/Vocals
Lee Thornberg : Trumpet
Gerome Jumonville : Saxophone

フールズ・ゴールド、リトル・フィート、ドゥービー・ブラザーズのメンバーをバックに
フールズ・ゴールド、リトル・フィート、ドゥービー・ブラザーズのメンバーをバックに、小柄で愛らしい姿が印象的だった。

そんな彼女も、1997年に脳浮腫の為亡くなった。45歳だった。翌年にサンタモニカで開催されたトリビュート・コンサートには、彼女と所縁の深いミュージシャンが数多く参加した。 Lottalove3sm

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☆1980年8月17日(日)

ジャパン・ジャム 2
横浜スタジアム
招聘元:VAN PLANNING
Japanjam219800817_ticket_s Japanjam219800817_program_s

出演バンド
チープ・トリック
アトランタ・リズム・セクション
カラパナ
サザン・オール・スターズ
スペクトラム
RCサクセション

チケットやプログラムにその名前は載っていないが、RCサクセションも参加しパワフルなステージを見せてくれた。

私のお目当てはアトランタ・リズム・セクションだった。バンド名が示すように南部のバンドではあるが、オールマン・ブラザーズ・バンドやレーナード・スキナードなどの、いわゆるサザン・ロックの泥臭さとは無縁のソフィスティケイトされた音楽だ。それは、その髭面からは想像つかない少し鼻にかかった優しい歌声のリード・ボーカル、ロニー・ハモンドによるところも大きい。そのロニー・ハモンドが今年(2011年)の3月14日、心臓発作の為ジョージア州モンロー郡の病院で亡くなったそうだ。享年60歳。

そして、一緒に行ったサーファーである会社の後輩のお目当てはカラパナだった。しかし、この頃のカラパナはフュージョン色が濃く、彼の知っているカラパナではなかった。残念!

チープ・トリックは、前年1979年発表のアルバム「ドリーム・ポリス」が全米6位を記録している。ベースのトム・ピーターソンはこの時既に脱退(1987年に再加入)していたが、コンサートプログラムにはトムの名前が載っており、トムの脱退を知らなかったファンもいたようだ。しかし、ステージは大雨(この日途中から雨が降り出した)に負けない熱の入ったものであった。

1.RCサクセション-雨上がりの夜空に
2.アトランタ・リズム・セクション-イマジナリー・ラバー
3.カラパナ-メニイ・クラシック・モーメンツ
4.チープ・トリック-ドリーム・ポリス



☆1980年11月23日(日)

ジャクソン・ブラウン(ホールド・アウト・ツアー)
日本武道館
招聘元:UDO
Jackson19801123_ticket_s Jackson19801123_program_s

Jackson19801123_fryer_s David Lindley : Guitar
Russ Kankel : Drums
Bob Glaub : Bass
Craig Doerge : Keyboards
Bill : Payne : Keyboards
Doug Haywood : Vocals
Rosemary Butler : Vocals

最高の布陣である。これこそ最強のメンバーと言うファンも多い。やはり“ステイ”はローズマリー・バトラーの迫力あるボーカルと、デヴィッド・リンドレーのファルセットがあってこそだ。

ホールド・アウト・ツアーとは言っても、ステージのバックのスクリーンには“ランニング・オン・エンプティー”のジャケットの風景が映し出されていた。

アルバム「ホールド・アウト」は、この年の9月に全米No.1を獲得している。現在のところ、彼にとって唯一のNo.1アルバムではあるが、彼のファンにはあまり評判が良くない。“ディスコ・アポカリプス”での決して上手いとは言えないファルセットや、“ブールヴァード”のサウンドには、正直驚いたものだ。このアルバムが二度目の妻となる(後に離婚)リン・スイーニーに捧げられていると言うのもファンから良く思われていないのか。“ホールド・オン・ホールド・アウト”では『I Love You』 とまで言っている。そうそう、この部分、来日公演では『アイシテル』と歌ってました。私はこの曲好きなのだが、私の友人のジャクソン・ファンMeg3は嫌いらしい。ジャクソン自身も近年この曲をステージで歌うことは無くなった。しかし“オブ・ミッシング・パーソンズ”や“コール・イット・ア・ローン”など素晴らしい曲もある。最近のステージでは“ブールヴァード”をセット・リストの1曲目に持ってくることも多いようだ。2008年のSoundStageや2010年の来日公演でもそうであった。大学時代の友人に「うなぎが這うような声」(随分と失礼な言い方ではあるが、当たっていなくもない)と評されたジャクソンのボーカルも力強くなった。

Setlist(setlist.fmより)
01.The Fuse
02.For Everyman
03.Here Come Those Tears Again
04.Fountain of Sorrow
05.Call it a Loan
06.You Love the Thunder
07.Of Missing Persons
08.Before the Deluge
09.Disco Apocalypse
10.That Girl Could Sing
11.Hold Out
12.Boulevard
13.Doctor My Eyes
14.Running on Empty
15.Sleep's Dark and Silent Gate
16.The Pretender
17.Hold On Hold Out
18.The Load-Out
19.Stay
20.Take it Easy

これから先歌ってくれそうにない“ホールド・オン・ホールド・アウト”です。



☆1981年3月31日(火)

スティービー・ワンダー
日本武道館
招聘元:KYODO
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プログラムの表紙からわかるように、1980年の「ホッター・ザン・ジュライ」発表後のツアーである。

コーラスの女性二人と両手をつなぎながらステージ上の階段を降りて登場してきたのを覚えているが、他はあまり良く覚えていない。だいいち、このアルバム持ってないし。“マスター・ブラスター”は好きです。



☆1981年9月29日(火)

REO スピードワゴン
日本武道館
招聘元:UNIVERSAL ORIENT PROMOTIONS
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Reo19810929_fryer_s_2 アルバム「禁じられた夜」(Hi Infidelity)はとにかく売れた。なんせ、それまで8週連続1位を記録していたジョン・レノンの「ダブル・ファンタジー」を蹴落として1位になるや、その後15週連続1位という記録を残している。
シングル・カットされた“キープ・オン・ラヴィング・ユー”も1位になった。日本では“涙のレター”がシングル・カットされヒット。
REO スピードワゴンは一度解散したもののまた再結成し、現在も活動を続けているらしい。去年私は、彼らとスティックスのツアー(2000)のライブ映像を観た。同窓会だね。

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