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2011年1月

2011年1月29日 (土)

ガールグループス~GIRL GROUPS-The Story Of A Sounds

Girl_groups_s_2

フィル・スペクター関連のCDが来月発売されるというので、昔買ったビデオをもう一度観直してみました。

これは1983年にMGM/UA HOME VIDEOより発売された、ガール・グループスの栄光の歴史を辿るドキュメンタリー作品です。 私が持っているのはベータのビデオ。これを読んで下さっている方のほとんどがベータなんて見た事ないでしょうね?おまけに当時の価格が¥12,800ですよ、ビックリです。よく買ったものです。でも買って良かった!素晴らしい作品なのです。一度DVDで発売された事があるようなのですがそれも廃盤らしいので、DVDにして保存する事にしました。

当時の事を語るのは
アーリン・スミス(シャンテルズ)
エリー・グリニッチ
リーバー&ストーラー
ダーリン・ラブ
ロニー・スペクター
メアリー・ウィルソン(シュプリームス) 等

ロニー・スペクターは
 「フランキー・ライモンの声に魅せられてしまった。彼ほど美しい声の人はいない。憧れだった。」と語り、
アーリン・スミス(シャンテルズ)は
 「フランキー・ライモンが13才、私が13才半。私もラジオに出られると思った。」と語ります。
そしてダーリン・ラブは
 「メイビー(シャンテルズのヒット曲)の歌手に会いたかった。凄い声だったわ。」と。

どうです!フランキー・ライモンに刺激されたアーリン・スミス、その彼女の声に驚いて会いたいと思ったダーリン・ラブ。これらの事実を聞いただけで何だか嬉しくなって、ニヤリとしてしまいます。

この時代の事を
エリー・グリニッチは
 「苦労知らずの時代。」
ダーリン・ラブは
「順調で無邪気な頃。」
ジェリー・リーバーは
 「純真無垢の時代。希望と夢と野心の時代。」
ドン・カーシュナーは
 「単なるロマンではなく、明るくて単純明快な音楽の時代だった。」
と述べています。音楽出版社とそこに楽曲を売り込む作曲家たちが多数存在していた、いわゆるブリル・ビルディングの時代ですね。

フィル・スペクターについて語るくだりもあります。
「難しい男、奇人・善人・傑物、傷つきやすい人、凄い人・才人・狂人」(エリー・グリニッチ)、「俊才」「慎重」(マイク・ストーラー)、「優秀な作編曲者・製作者、お天気屋、芸術家」(ドン・カーシュナー)、「しっかり者」「ビリヤードの名人」(ジェリー・リーバー)等々。彼と同じ時代を生きてきた人々の証言です。

その時代もビートルズを初めとするブリティッシュ・インヴェイジョンによって終焉の時を迎えます。
ダーリン・ラブは
 「一夜にして変わった。アメリカは完全にイギリス音楽に征服された。」
エリー・グリニッチは
 「侵入したイギリス人達は自作自演ばかり。私たちの場が無くなった。」
ジェリー・リーバーは
 「制作方式が変わり出版努力も水泡に帰した。時代に合わなくなった。」
と当時を振り返ります。
そしてシュプリームスから独立するダイアナ・ロスのグループ在籍最後のシングル曲“Someday We'll Be Together(またいつの日にか)”で物語は終わります。

今でこそYoutube等を通して昔の映像を簡単に目にする事ができますが、このビデオ発売当時にとっては貴重な映像満載で、ゴールド・スター・スタジオでピアノを弾きながらダーリン・ラブに歌唱指導するフィル・スペクターの映像もあります。メアリー・ウィルソンがフローレンス・バラードについて語るシーンも貴重なものです。

主な収録曲と映像も紹介しておきます。

  • My Boyfriend's Back/The Angels
  • Maybe/The Chantels
  • Will You Still Love Me Tomorrow ?/The Shirelles
  • Mashed Poteto Time/Dee Dee Sharp(ガール・グループスではありませんが、レコードのプレス工場の映像のバックに流れます。プレスの過程が分かる貴重な映像です。)
  • Chapel Of Love/The Dixie Cups(エリー・グリニッチとジェフ・バリーの結婚式のシーンのバックに流れます。)
  • Tell Him/The Ecxciters(動物園で歌う有名な映像です)
  • Dancing In The Street/Martha & The Vandellas(モータウンのグループらしく、自動車工場で歌うPVも見られます。)
  • Please Mr. Postman/The Marvelettes(TV)
  • Give Him A Great Big Kiss/The Shangri-Las(TV)
  • Needle In A Haystack/The Blossoms(TV)
  • Be My Baby/The Ronettes(TV)
  • Come See About Me
  • Baby Love
  • Stop ! In The Name Of Love
  • Back In My Arms Again
  • Someday We'll Be Together/The Supremes

少し彼女たちのステージを観てみましょうか。但し、Exciters以外はこのビデオに収録されている映像とは違いますので悪しからず。この作品に収録されているTV出演シーンの多くがShindig!からのようです。

  

ドリーム・ガールズのDVDも、もう一度観直すとしますか。

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2011年1月26日 (水)

フィル・スペクター関連のCD発売

ソニー・ミュージックエンターテインメントの子会社であるレガシー・レコーディングより、フィル・スペクター関連のアーティストのベスト盤が2月22日に発売されます。今回発売されるのは
1. Be My Baby : The Very Best of The Ronettes
2. Da Doo Ron Ron : The Very Best of The Crystals
3. The Sound of Love :  The Very Best of Darlene Love
4. Wall of Sound : The Very Best of Phil Spector 61-66

日本のamazonにはまだ載っていない曲目リストが判明しました。1~3に関しては、1992にABKCOレーベルから発売されたベスト盤との曲目の比較も書いておきます。

Be My Baby : The Very Best of The Ronettes
01. Why Don't They Let Us Fall In Love
02. Be My Baby
03. Baby, I Love You
04. (The Best Part Of) Breakin' Up
05. So Young
06. Do I Love You?
07. Walking In The Rain
08. I Wonder
09. When I Saw You
10. You Baby
11. Born To Be Together
12. Is This What I Get For Loving You?
13. Paradise
14. Here I Sit
15. I Wish I Never Saw The Sunshine
16. Everything Under The Sun
17. I Can Hear Music
18. You Came, You Saw, You Conquered

ABKCO盤と今回のベスト盤は、同じ曲数で曲目もほぼ同じではありますが、前者からHow Does It Feel ?が抜けて、代わりに 17. I Can Hear Music が入りました。正解です。前回入ってなかったのが間違いですね。

Da Doo Ron Ron : The Very Best of The Crystals
01. There's No Other Like My Baby
02. Oh Yeah, Maybe Baby
03. Uptown
04. What A Nice Way To Turn 17
05. He Hit Me (It Felt Like A Kiss)
06. No One Ever Tells You
07. He's A Rebel
08. I Love You Eddie
09. Another Country - Another World
10. Please Hurt Me
11. He's Sure The Boy I Love
12. Da Doo Ron Ron
13. Heartbreaker
14. Then He Kissed Me
15. I Wonder
16. Little Boy
17. All Grown Up
18. Woman In Love (With You)

ABKCO盤は19曲、今回は18曲。 Look In My Eyes と Girls Can Tell が抜けて Woman In Love(With You)が収録されました。

The Sound of Love : The Very Best of Darlene Love
01. No Other Love
02. He's A Rebel
03. My Heart Beat A Little Faster
04. He's Sure The Boy I Love
05. Why Do Lovers Break Each Others Hearts?
06. (Today I Met) The Boy I'm Gonna Marry
07. Not Too Young To Get Married
08. Wait Til' My Bobby Gets Home
09. Run Run Runaway
10. A Fine, Fine Boy
11. Strange Love
12. Stumble And Fall
13. (He's A) Quiet Guy
14. Long Way To Happy
15. That's When The Tears Start
16. Good, Good Lovin'
17. Lord, If You're A Woman
ABKCO盤は15曲、今回は17曲。Zip-A-Dee-Doo-Dah(ボブ・B・ソックス&ザ・ブルー・ジーンズ名義)と Chapel Of Loveが抜け、1. No Other Love11. Strange Love、15. That's When The Tears Start16. Good, Good Lovin' が追加されています。

Wall of Sound : The Very Best of Phil Spector 61-66
01. He's A Rebel
02. Da Doo Ron Ron
03. Be My Baby
04. Then He Kissed Me
05. (Today I Met) The Boy I'm Gonna Marry
06. Baby, I Love You
07. He's Sure The Boy I Love
08. Zip-A-Dee-Doo-Dah
09. Wait Til' My Bobby Gets Home
10. Walking In The Rain
11. Uptown
12. Why Do Lovers Break Each Others Hearts?
13. Do I Love You?
14. A Fine, Fine Boy
15. There's No Other Like My Baby
16. You've Lost That Lovin' Feeling
17. (The Best Part Of) Breakin' Up
18. Not Too Young To Get Married
19. River Deep, Mountain High
上記3アーティストの曲に加え、ダーリン・ラブのベスト盤から抜けた8. Zip-A-Dee-Doo-Dah/ボブ・B・ソックス&ザ・ブルー・ジーンズ16. You've Lost That Lovin' Feeling(ふられた気持ち)/ライチャス・ブラザーズ19. River Deep, Mountain High/アイク&ティナ・ターナーが収録されています。

フィル・スペクター入門編としてはWall of Sound : The Very Best of Phil Spector 61-66を
1枚持っていれば十分ですが、何しろ¥823という低価格ですから、ロネッツもクリスタルズもダーリン・ラブも全部買っちゃいましょう!

ちなみに、ABKCO盤が発売された時はレコード・コレクターズで特集が組まれましたが、今回はどうでしょう?無理かな?

Record_collectors_4

さて次回は、1983年にMGMより出た “GIRL GROUPS-The Story Of A Sound” というビデオの紹介をしたいと思います。

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2011年1月19日 (水)

ジャクソン・ブラウンが語るブルース・スプリングスティーの偉大な物語

雑誌“RollingStone2011年2月号”で「アーティストの私的プレイリスト50」という特集が組まれていました。その中でジャクソン・ブラウンがブルース・スプリングスティーンの15曲をあげていたので紹介します。
01.ロザリータ
02.涙のサンダー・ロード
03.明日なき暴走
04.ジャングルランド
05.バッドランド
06.アトランティック・シティ
07.アイム・オン・ファイア
08.マイ・ホームタウン
09.ダンシング・イン・ザ・ダーク
10.ストリーツ・オブ・フィラデルフィア
11.サッド・アイズ
12.アメリカン・スキン(41 SHOTS)
13.ザ・ライジング
14.ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード
15.ユア・オウン・ワースト・エネミー

なるほど!

ウィン・バトラー(アーケイド・ファイア)のブルース・スプリングスティーン10選
というのもあったので、併せてご紹介。
01.二つの鼓動
02.ネブラスカ
03.アトランティック・シティ
04.ステイト・トルーパー
05.ハイウエイ・パトロールマン
06.アイム・オン・ファイア
07.ダンシング・イン・ザ・ダーク
08.タファー・ザン・ザ・レスト
09.ストリーツ・オブ・フィラデルフィア
10.ガルベストン・ベイ

そうですか。

その他、計50人のアーティストのお気に入りのプレイリストが載っていますので、あなたのお気に入りのアーティストが選曲、あるいは選曲されているかも知れませんよ。本屋さんでちょっとのぞいてみてはいかが?

ちなみにシェリル・クロウが選ぶ70年代のシンガー・ソングライターというのもありましたが、その中にジャクソン・ブラウンの名前はありませんでした。

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2011年1月13日 (木)

ドン・フェルダー自伝 天国と地獄 イーグルスという人生

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本屋で棚に並んでいるこの本を見つけ、早速購入しました。ネットで飛び交っている様々な噂について確かめたかったからです。

本編の冒頭に色々な人々への「謝辞」が書かれています。そこにはバーニー・レドン、ランディー・マイズナー、ジョー・ウォルシュ、ティモシー・B・シュミットの名前はあっても、グレン・フライとドン・ヘンリーの名前はありません、そしてアーヴィング・エイゾフの名前も。

自伝ですので、彼の生い立ちから語られます。初めて人前で演奏したのは11歳の時で「赤い河の谷間」だった事、2度目に人前で演奏したのは14歳の時で「アパッチ」と「ウォーク・ドント・ラン」だった事、そしてスティーブン・スティルス、バーニー・レドン、オールマン・ブラザーとの出会い等、どれもが私にとっては初めて耳にする話でした。

そしてイーグルス時代のバーニー・レドンやランディー・マイズナーの脱退に関するくだりでは、グレン・フライの口から語られる事柄とは違う面が見えて来ます。何が正しいのかは分かりませんが、確執があったことに間違いはありません。1998年のHall of Fameで7人揃った時の演奏を観ましたか?ランディーは左端、バーニーは右端、ランディーはベースすら持たせてもらえません。ホテル・カリフォルニアはランディーのベースで聴きたかったなぁ。

ランディー・マイズナーのベースを堪能できる初期イーグルスの“Outlaw Man”です。

ここで多くは語りません。イーグルスファンは是非読んでみて下さい。私がこの本を読んで再確認した事、それは「やっぱりランディー・マイズナーは優しくていい奴だった」って事。

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2011年1月 9日 (日)

ジェフ・ベック ライヴ・アット・イリディウム~レス・ポール・トリビュート~その2

偶然にも、PBSで放映されたバージョンを入手出来たので紹介します。Ronnie Scott'sもそうであったように、ここでも全てが観られた訳ではないので、もう一度DVD収録曲のリストを載せておきます。太字が放映された曲です。

曲目リスト
01. Baby Let's Play House ベイビー・レッツ・プレイハウス
ベックとイメルダ・メイ・バンドのみ
01baby_lets_play_house

02. Double Talkin Baby ダブル・トーキン・ベイビー

「クレイジー・レッグス」のジャケットのグレッチですよね。
02double_talkin_baby

03. Cruisin’ クルージン

04. Train Kept a Rollin’ トレイン・ケプト・ア・ローリン

05. Poor Boy プア・ボーイ
イメルダ・メイ登場です。ベックはテレキャスターをボトル・ネックで弾いてます。05_poor_boy 05_poor_boy_02

06. Cry Me a River クライ・ミー・ア・リヴァー

07. My Baby Left Me  マイ・ベイビー・レフト・ミー

08. How High The Moon ハウ・ハイ・ザ・ムーン
ここからレス・ポール&メリー・フォードのヒット曲が続きます。バックのコーラスはイメルダ・メイの多重録音でしょうか?
08_how_high_the_moon_4

09. Sitting On Top Of The World シッティン・オン・トップ・オブ・ザ・ワールド

10. Bye Bye Blues バイ・バイ・ブルース

11. The World Is Waiting For The Sunrise  世界は日の出を待っている


12. Voya Con Dios ヴァイア・コン・ディオス

13. Mockin’ Bird Hill モッキン・バード・ヒル

14. I'm a Fool To Care 愛すればこそ

15. Tiger Rag タイガー・ラグ

16. Peter Gunn ピーター・ガンのテーマ

イメルダ・メイはここで一度下がり、ブラス・セクションが登場、そこにゲストのトロンボーン・ショーティーが加わります。ベックはストラト・キャスターです。
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17. Rocking Is Our Business ロッキン・イズ・アワ・ビジネス

18. Apache アパッチ

19. Sleep Walk スリープ・ウォーク

20. New Orleans ニューオーリンズ
ゲストの ゲイリーU.S.ボンズの登場です。この曲はフィンガー・ファイブの「学園天国」でお馴染みの「ヘーイ・ヘイ・ヘイ・ヘーイ・イエー(元はイエーです)」のフレーズで始まる、1960年全米第6位を記録した彼のヒット曲です。「Quarter to Three」のNO.1ヒット(1961)もあります。80年代に入ってからはブルース・スプリングスティーンのプロデュースで「Dedication(伝説のヒーロー)」というアルバムを発表し、シングル・カットされた「This Little Girl(いかしたあの娘)」が全米11位(1981)を記録します。またこのアルバムではジャクソン・ブラウンの「プリテンダー」をカバーしています。
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21. Remember (Walking in the Sand) リメンバー~渚の思い出
お馴染み、シャングリラスの大ヒット曲。ゲイリーがステージを降りて、ベックがギターを弾き始めます。ベックのギター・ソロがしばらく続くので演奏のみかと思いきや、下手からイメルダ・メイが白いドレスを着て登場、歌い始めます。その姿がカッコ良すぎてドキドキものです。また、その声の迫力と言ったらスゴイのなんの。自身のアルバムとは違う面が見られます。
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22. Please Mr. Jailer プリーズ・ミスター・ジェイラー

23. Casting My Spell On You 愛の呪い
またレス・ポールです。
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24. Twenty Flight Rock トゥエェンティ・フライト・ロック
イメルダに代わりブライアン・セッツアーの登場です。二人のギターの掛け合いも見どころです。
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25. The Girl Can't Help It 女はそれを我慢できない

26. Rock Around The Clock ロック・アラウンド・ザ・クロック

27. Shake, Rattle & Roll シェイク、ラトル・アンド・ロール
ステージはビル・ヘイリー(26も)の曲で幕を閉じます。
27_shake_rattle_rol

結局ベックは5本のギターを使い分けていました。邦題だけ見ると全部レス・ポール・トリビュートのようですが、そうではなく原題にあるようにRock 'n' Roll Partyとしての楽しさがあります。同じようにジャズ・クラブでのライヴだったRonni Scott'sとは全然違います。ベックもリラックスしていて楽しそうです。長袖着てるベックも珍しいけど、あの帽子は何なの?





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2011年1月 7日 (金)

ジェフ・ベック ライヴ・アット・イリディウム~レス・ポール・トリビュート

2月2日に日本でも発売されるこの作品は、2010年6月にニューヨーク、イリディウム・ジャズ・クラブでのライブを収めたもので、ブライアン・セッツァー、イメルダ・メイ(「エモーション&コモーション」にも参加)等が参加しています。

曲目リスト
01. Baby Let's Play House ベイビー・レッツ・プレイハウス
02. Double Talkin Baby ダブル・トーキン・ベイビー
03. Cruisin’ クルージン
04. Train Kept a Rollin’ トレイン・ケプト・ア・ローリン
05. Poor Boy プア・ボーイ
06. Cry Me a River クライ・ミー・ア・リヴァー
07. My Baby Left Me  マイ・ベイビー・レフト・ミー
08. How High The Moon ハウ・ハイ・ザ・ムーン
09. Sitting On Top Of The World シッティン・オン・トップ・オブ・ザ・ワールド
10. Bye Bye Blues バイ・バイ・ブルース
11. The World Is Waiting For The Sunrise  世界は日の出を待っている
12. Voya Con Dios ヴァイア・コン・ディオス
13. Mockin’ Bird Hill モッキン・バード・ヒル
14. I'm a Fool To Care 愛すればこそ
15. Tiger Rag タイガー・ラグ
16. Peter Gunn ピーター・ガンのテーマ
17. Rocking Is Our Business ロッキン・イズ・アワ・ビジネス
18. Apache アパッチ
19. Sleep Walk スリープ・ウォーク
20. New Orleans ニューオーリンズ
21. Remember (Walking in the Sand) リメンバー~渚の思い出
22. Please Mr. Jailer プリーズ・ミスター・ジェイラー
23. Casting My Spell On You 愛の呪い
24. Twenty Flight Rock トゥエェンティ・フライト・ロック
25. The Girl Can't Help It 女はそれを我慢できない
26. Rock Around The Clock ロック・アラウンド・ザ・クロック
27. Shake, Rattle & Roll シェイク、ラトル・アンド・ロール

ハウ・ハイ・ザ・ムーン

発売に先駆け、トークショー&上映会が開催されるようです。

日時:2011年1月24日(月)
会場 :コットンクラブ(千代田区丸の内2-7-3東京ビルTOKIA2F)
    予約TEL 03-3215-1555   http://www.cottonclubjapan.co.jp/
開場:18:00 / 開始 19:00   
オープニング・トーク 萩原健太 & 佐藤晃彦 (音楽評論家)  
チケット販売価格 2,100円(税込)  
(1月1日よりウェブ先行販売、1月8日より一般発売)

ウエブでの先行販売は1月1日より始まっていますので、興味のある方はお急ぎを!
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/schedule/index.php?yr=2011&mn=01#625

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2011年1月 6日 (木)

25th Anniversary Rock & Roll Hall Of Fame Concert DVD 特典映像

Front_s

いつも新譜発売の情報を書いて書きっ放しなので、今日は“25th Anniversary The Rock & Roll Hall Of Fame Concert”の事を書きます。我が家はまだブルーレイを観れる環境にないので、DVDについて書きますね。

まずはジャケット(箱?)から。これはスリーブ仕様になっていて、その中にケースに収められたディスクが入ってます。このスリーブが凄い!2009年に発売された“Rock & Roll Hall of Fame Live”や今年2010年発売の“Rock & Roll Hall of Fame Live : Legend”もロゴや“LIVE”の文字が箔押しでしたが、今回はその比ではありません。タイトル文字ばかりか、ギターや炎までも箔押し、それも金と銀です。
ディスクのケースはと言うと、巻き三つ折り。左のポケットには30ページ強のブックレット、真ん中にDisc1,右側にDisc2とDisc3が収められています。このへんの作りも、先の2タイトルと同じです。

S_6    S_7

さて、内容ですがHBOで放映された部分はこのブログを始める(2010年4月)前にすでに観ているので、それは省く事にします。

≪BONUS
CROSBY,STILLS & NASH
MEXICO with James Taylor
放映されたものを観た時、「この曲を入れて欲しかった」と思ったものですが、その期待を裏切らないものです。ジェームズ・テイラーの優しい声にクロスビーとナッシュの美しいコーラス、堪りませんなあ。そう言えば、ジェームズ・テイラーの“A MUSICARES PERSON OF THE YEAR TRIBUTE”ではデビッド・クロスビー、ジャクソン・ブラウン、シェリル・クロウがこの曲を歌ってましたね。
Teach Your Children
with Bonnie Raitt, Jackson Browne and James Taylor
会見時の写真等を見るとジャクソン・ブラウンはいつもステンレス・ボトルを手にしていますが、これをステージにも持って上がっています。かなりのお気に入りらしく、来日公演の会場でも販売しており、一緒に行った友人Meg3が買ってました。
これです。

25thanniversaryrockrollhallfameco_725thanniversaryrockrollhallfameco_8

STEVIE WONDER
Uptight(Everything's Alright)
I Was Made to Love Her
Signed,Sealed,Delivered I'm Yours
Mercy Mercy Me(The Ecology)

演奏曲数が13曲(ゲストとのコラボ含む)とブルース・スプリングスティーンの次に多い彼ゆえ、4曲の追加は致し方ないのか。

SIMON & GARFUNKEL
Mrs. Robins
on/Not Fade Away
放映分を観た時は、アート・ガーファンクルには「天使の歌声」と評された往年の輝きはなくハーモニーも今いち(ポール・サイモンのソロ・パフォーマンスは素晴らしいです)と感じましたが、この曲は楽しめました。

METALLICA
Turn the Page 
Iron Man/Paranoid
with Ozzy Osbourne FULL-LENGTH VERSIONS NOT SEEN ON HBO
↑ジェイムズがオジーを紹介する場面や、演奏後にオジーが観客の声援に応える場面ばかりか、曲までもがカットされていた事がわかります。逆に、放映では客席から拍手を送るボニー・レイットが映っていたのに、このバージョンにはそれがありません。

US
Mysterious Ways
Where Is the Love/One
with the Black Eyed Peas
U2はこれで全て観れる事になるのかな?

JEFF BECK
Freeway Jam
Big Block

ベックがいちばんの見どころ、聴きどころかも。“LIVE at RONNIE SCOTT'S”も観たし来日公演にも行ったけれど、何度観ても素晴らしいです。こういうのをカッコイイ!って言うんでしょうね。タルちゃんも可愛いしね。

BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND
London Calling
with Tom Morello
ここでもトム・モレロが凄まじいプレイを聴かせてくれます。
(Your Love Keeps Lifting Me) Higher and Higher FULL-LENGTH VERSIONS NOT SEEN ON HB
with Darlene Love,John Fogerty, Sam Moore, Billy Joel and Tom Morello
放映ではほとんどエンド・クレジットのバックで流れるだけでしたが、ここではジョン・フォガティーやビリー・ジョエルのボーカルも聴くことができます。

※ボーナストラックはこれ以外にもあります。DVDで言えばディスク1のポール・サイモン。ブックレットでは“You Can Call Me Al”がBONUS PERFORMANCE NOT SEEN ON HBOとなっていますが、これは間違い。この曲は1年前にすでにYoutubeにもアップされていますしね。“Me and Julio Down by the Schoolyard(僕とフリオと校庭で)”がボーナスです。

このDVDは当日の出演順に収録されている訳ではないので、当日のセット・リストを載せておきます。このセットリストを見れば放送が如何に上手く編集されているかが良くわかりますよ。

               ☆Set List 29th October, 2009
JERRY LEE LEWIS
Whole Lotta Shakin’ Going On

CROSBY, STILLS and NASH
Woodstock
Marrakech Express
Almost Cut My Hair
Love Has No Pride
with Bonnie Raitt
Midnight Rider
 with Bonnie Raitt
The Pretender
 with Jackson Browne
Mexico with James Taylor
Love the One You're With
with James Taylor
Rock and Roll Woman
Teach Your Children
 with Bonnie Raitt, Jackson Browne and James Taylor

PAUL SIMON
Diamonds on the Soles of Her Shoes
Me and Julio Down by the Schoolyard
You Can Call Me Al
The Wanderer
with Dion DiMucci
Here Comes the Sun
 with David Crosby and Graham Nash
Late in the Evening

Two People in the World
/LITTLE ANTHONY and THE IMPERIALS

SIMON and GARFUNKEL
The Sounds of Silence
Mrs. Robinson/Not Fade Away
The Boxer
Bridge Over Troubled Water
Cecilia

STEVIE WONDER

Blowin' in the Wind (Bob Dylan cover)
Uptight (Everything’s Alright)
I Was Made To Love You (Micheal Jackson Cover)
For Once in My Life
Signed, Sealed, Delivered I'm Yours
Boogie On Reggae Woman
The Tracks of My Tears
with Smokey Robinson
Mercy Mercy Me (the Ecology)
with John Legend
The Way You Make Me Feel
 with John Legend
The Thrill Is Gone
with B.B. King
Living for the City
Higher Ground/Roxanne
with Sting
Superstition
with Jeff Beck

BRUCE SPRINGSTEEN and the E STREET BAND
10th Avenue Freeze-Out
Hold On I'm Comin'
with Sam Moore
Soul Man
with Sam Moore
The Ghost of Tom Joad with Tom Morello
Fortunate Son with
John fogerty
Proud Mary
 with John fogerty
Oh, Pretty Woman with John fogerty
Jungleland
A Fine, Fine Boy
with Darlene Love
Da Doo Ron Ron
 with Darlene Love
London Calling
 with Tom Morello
Badlands with Tom Morello
You May Be Right
with Billy Joel
Only the Good Die Young
with Billy Joel
New York State of Mind with Billy Joel
Born To Run with Billy Joel
(Your Love Keeps Lifting Me) Higher and Higher

with Darlene Love, John Fogerty, Sam Moore, Billy Joel and Tom Morello


               ☆Set List 30th October, 2009
JERRY LEE LEWIS

Great Balls of Fire

ARETHA FRANKLIN
Baby, I Love You
Don’t Play That Song
Make Them Hear You
Chain of Fools
with Annie Lennox
New York, New York
Think
 with Lenny Kravitz
Respect

JEFF BECK
Drown in My Own Tears
People Get Ready
with Sting
Freeway Boogie
Cause We've Ended as Lovers
Let Me Love You
with Buddy Guy
Big Block
Rice Pudding
Rough Boy
with Billy Gibbons
Foxy Lady
 with Billy Gibbons
A Day in the Life

METALLICA

For Whom the Bell Tolls

One
Turn the Page
Sweet Jane
with Lou Reed
White Light/ White Heat
 with Lou Reed
Iron Man / Paranoid with Ozzy Osbourne
You Really Got Me
with Ray Davies
All Day and All of the Night
 with Ray Davies
Stone Cold Crazy
Enter Sandman

U2
Vertigo
Magnificent
Because the Night
with Bruce Springsteen, Patti Smith and Roy Bitta
I Still Haven’t Found What I’m Looking For
with Bruce Springsteen
Mysterious Ways
Where Is the Love/One
with Black Eyed Peas
Gimme Shelter
with Mick Jagger, Fergie and will.i.am
Stuck in a Moment You Can't Get Out Of
with Mick Jagger
Beautiful Day

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