ついに発売日決定!! Going Home/Jackson Browne(DVD) 国内盤
GOING HOME国内盤の発売日が9月29日に決まったようです。いつの間にかヤマハさんのホームページに載ってました。
こんなに早く発表されるとは思っていなかったので油断していました。気づいたのは昨日でしたが、いつ更新されたんでしょう?ちょっと悔しいです。
ヤマハミュージックアンドビジュアルズ
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GOING HOME国内盤の発売日が9月29日に決まったようです。いつの間にかヤマハさんのホームページに載ってました。
こんなに早く発表されるとは思っていなかったので油断していました。気づいたのは昨日でしたが、いつ更新されたんでしょう?ちょっと悔しいです。
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ビーチ・ボーイズのエンドレス・ハーモニーのDVDが2010年5月26日に再発されました。
これは1998年の夏にアメリカで放映され、その年にVHSとLD、そしてサントラCDが発売されています。その後何度かDVD化されていますが、これが決定版かと思われます。
しかし、発売に気づくのが遅かった!もともと国内盤VHSと海外盤DVDは持ってたのですが、字幕なしの海外盤では話の内容がわからないので、VHSをキャプチャし、チャプターメニューまで付けてDVDに焼 いたばかりだったのです。しかし、「12面巻きジャケ」という謳い文句につられ買ってしまいました。その巻きジャケは、ビーチ・ボーイズ1962年から1992までのアルバム毎に参加ミュージシャンとその担当楽器が網羅されたディスコグラフィーとなっています。この資料だけでも買う価値あり!
本編中ではビーチ・ボーイズのメンバーはもちろんの事、グレン・フライ、ジャクソン・ブラウン、エルヴィス・コステロ、モーリス・ギブ、ショーン・レノン等々ビーチ・ボーイズを敬愛するミュージシャン達が、彼らの音楽とその魅力について語ります。
物語は、芝生の上に寝そべっていたデニスとカールが起き上がって去って行くところで終わります。そう、カールはこれが制作された年の2月に、肺がんの為この世を去っているのです。
※アル・ジヤーディンのソロ・アルバム「A Postcard From California」がアメリカで6月29日に発売されました。
このアルバムにはブライアン・ウィルソン、マイク・ラブと言ったビーチ・ボーイズ時代の盟友の他、スティーブ・ミラー、デヴィッド・クロスビー、スティーヴン・スティルス、ニール・ヤング等々のアーティストが参加しています。
私がこのアルバムの事を知ったのは約1年前、雑誌「レコードコレクターズ」でのインタビュー記事からでした。その際アルは「発売してくれるレコード会社が見つからない」旨の発言をしていましたが、やはり自主制作の形での発売のようです。
アル・ジャーディン・オフィシャル・サイト
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先週、「ヤマハミュージックアンドビジュアルズさんに、Going Home国内盤発売のお願いメールを送った」と言いましたが、「9月に発売予定」との回答を頂きました。金曜日の問い合わせに対して翌週の月曜日に回答を頂いた訳ですから、翌日に頂いたのと同じです。こんなに早く回答を頂けるとは思っていなかったので、感激しております。それにもかかわらず、このニュースをお知らせするまでに4日もかかってしまった事をお詫びします。
何はともあれ、このブログの最初の記事がGoing Homeだった事を考えると、感無量です。
輸入盤はリージョン1ですので、特別急いで観たい方以外は9月の国内盤発売を待ちましょう。発売が近くなったらヤマハミュージックアンドビジュアルさんのホームページで案内があると思いますので、こちらのチェックもお忘れなく!
ヤマハミュージックアンドビジュアルズ ホームページ
ヤマハミュージックアンドビジュアルズさんに敬意を表して、次回は“ザ・ビーチ・ボーイズ・ストーリー~エンドレス・ハーモニー”の紹介をしたいと思います。
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1. Going Home/Jackson Brown(DVD)
私の願いが海の向こうまで届いたのか、ついにアメリカのEagle Rock Entertainmentより8月17日に再発されるようです。Eagle Rock Entertainmentの作品は、日本ではヤマハミュージックアンドビジュアルズさんより発売されているようですが、国内盤も発売される事を祈っています。一応お願いメールをヤマハさんに送っておきました。
2.Just Across The River/Jimmy Webb(CD)
このアルバムは、彼のセルフ・カバー集ではありますが、豪華アーティストとの共演が何より凄い。“恋はフェニックス”のグレンキャンベルは当然としても他にビリー・ジョエル、ウイリー・ネルソン、マイケル・マクドナルド、リンダ・ロンシュタット等々。ジャクソン・ブラウンは“P.F. スローン”に参加しています。
輸入盤は6月29日に発売済、国内盤は7月28日発売予定です!
≪トラックリスト≫ 1. オクラホマ・ナイツ (フィーチャリング・ヴィンス・ギル) |
2. ウィチタ・ラインマン (フィーチャリング・ビリー・ジョエル) |
3. イフ・ユー・シー・ミー・ゲッティング・スモーラー (フィーチャリング・ウィリー・ネルソン) |
4. ガルベストン (フィーチャリング・ルシンダ・ウィリアムス) |
5. P.F. スローン (フィーチャリング・ジャクソン・ブラウン) |
6. バイ・ザ・タイム・アイ・ゲット・トゥ・フェニックス (フィーチャリング・グレン・キャンベル) |
7. カウボーイ・ホール・オブ・フェイム |
8. ホエア・ワーズ・エンド (フィーチャリング・マイケル・マクドナルド) |
9. ハイウェイマン (フィーチャリング・マーク・ノップラー) |
10. アイ・ワズ・トゥー・ビジー・ラヴィング・ユー (フィーチャリング・J.D. サウザー) |
11. イット・ウォント・ブリング・ハー・バック |
12. ドゥ・ホワット・ユー・ガッタ・ドゥ |
13. オール・アイ・ノウ (フィーチャリング・リンダ・ロンシュタット) 彼自信がこのアルバムと参加アーティストについて語っている動画がありますので、ご覧下さい。 彼のホームページで試聴もできます。
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なかなか更新出来ずに1ヶ月たってしまいました。
さて先日紹介した「RHYTHM of the RAIN」というアルバムに影響され、私もすきな曲を集めてCD作ってみました。 あくまで私の好きな曲ですので・・・・・
01. ウォーキン・イン・ザ・レイン/ザ・ウォーカー・ブラザーズ
「RHYTHM of the RAIN」CDにはロネッツのオリジナルではなく、ジェイとアメリカンズのカバーが収録されていましたが、カバーならウォーカー・ブラザーズでしょう。ウォーカー・ブラザーズはアメリカ出身の3人組。イギリスに渡り大成功をおさめ、特にスコットはそのルックスと声で多くの女性ファンを魅了しました。1967年2月にプロモーションのため来日、日本中に一大ブームを巻き起こすのですが、その余韻も冷めやらぬ5月に突如解散してしまいます。この曲が彼らのラスト・シングルとしてなりました(70年代後半に一度再結成はするのですが)。ウォーカー・ブラザーズはフィル・スペクターを思わせる重厚な音が特徴でした。ちなみに、私が初めて洋楽のLPを買ったのが彼らのアルバムでした。
Images
Everything Under the Sun/The Walker Brothers
02. 恋の雨音(Walking In The Rain With The One I Love)/Love Unlimited
1972年ポップチャート14位、R&Bチャート6位。ラブ・アンリミテッドはバリー・ホワイトに見出されたグループで、この曲も彼の作です。雨の中を家に戻った女性が恋人に電話するのですが、この会話がとてもセクシー(バリー・ホワイトの声も)な1曲です。
Best of
03. 雨のケンタッキー/エルヴィス・プレスリー
「I Love A Rainy Night」のエディ・ラビット作です。彼は、エルヴィス・プレスリーがこの曲を取り上げた事により一躍脚光を浴びたわけです。私がプレスリーをリアルタイムで聴いていたのは70年代ですが、その時代のプレスリーの曲の中ではサスピシャス・マインドと並び好きな曲です。
Elvis' Gold Records, Vol. 5
04. 雨/ジリオラ・チンクエッティ
1969年のサンレモ音楽祭入賞曲です。60年代はアメリカのポップスだけでなく、ヨーロッパのものも数多く日本に入って来ました。イタリアからは彼女の他にボビー・ソロ、ウイルマ・ゴイク、ミルバ、ミーナ、フランスからはシルヴィ・バルタン、ジョニー・アリディー、フランス・ギャル、アダモ、マジョリー・ノエル等々。
ベスト・オブ・ジリオラ・チンクェッティ
05. 雨のささやき(Rain)/ホセ・フェリシアーノ
アメリカでは「ハートに火をつけて」が全米第3位を記録していますが、日本では何と言ってもこの曲でしょう。1969年に大ヒットしました。
10・トゥ・23(紙ジャケット仕様)
06. 雨の日と月曜日は/カーペンターズ
雨の日と月曜日が憂鬱なのは、世界共通」のようです。そういえば、ブータウン・ラッツの曲に「哀愁のマンディ」(I Don't Like Mondays)なんてのがありましたね。いくら月曜日が嫌いでも銃はいけません。
Carpenters
カーペンターズ~40/40 ベスト・セレクション
07. レイン/ザ・ビートルズ
この曲の聴きどころはポールのベースでしょうか。
パスト・マスターズ vol.1&2
08. レット・イット・レイン/エリック・クラプトン
1970年のソロ・デビュー・アルバムに収録。
エリック・クラプトン・ソロ+17<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)
09. アバウト・トゥ・レイン(See The Sky About To Rain)/ニール・ヤング
歌詞の内容はちょっと難しいですが、今にも降り出しそうな湿った空気感を感じさせる曲ではあります。
渚にて
10. 雨を降らして(Buy For Me The Rain)/ニッティー・グリッティー・ダート・バンド
グループ名をタイトルにした1967年発表のデビュー・アルバムに収録。ジャクソン・ブラウンがデビュー前に在籍していた事でも有名ですが、そのつながりか、この曲の作者はジャクソンの親友であるグレッグ・コープランドとスティーブ・ヌーナンです。
ニッティ・グリッティ・ダート・バンド
11. 雨に願いを(Rain, Oh, Rain)/フールズ・ゴールド
1976年のデビュー・アルバム収録。いわゆるウエスト・コースト・サウンドの秀作です。このアルバムにはグレン・フライ、ドン・ヘンリー、ジョー・ウォルシュも参加しています。このグループに、マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」やシンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」の作者であるトム・ケリーが在籍していた事は、随分あとから知りました。
Fool's Gold
12. 雨の日のニューヨーク/シカゴ
1976年発表のシカゴX(カリブの旋風)収録。
シカゴX(カリブの旋風)-(紙ジャケSHM-CD)
13.フール・ストップ・ザ・レイン/クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
1970年第13位。これは反戦歌なのか?空から降ってくるのは何なのか? コスモズ・ファクトリー
14. はげしい雨が降る/ブライアン・フェリー
ブライアン・フェリーは1973年の初ソロ・アルバム「愚かなり、わが恋」の中で歌っています。言わずと知れた、ボブ・ディランの作品。一般的にはキューバ危機の際に書かれた作品と言われていますが、ウィキペディア によるとそうではないらしい。いずれにせよ、反戦歌である事に間違いはなさそうで、ブライアン・フェリーのPVを観ればそれが良く分かります。
愚かなり、わが恋(紙ジャケット仕様)
15. ヒア・カムズ・ザ・レイン・アゲイン/ユーリズミックス
Touch
アルティメット・コレクション
※雨の日のニューヨークは適当な動画が見つかりませんでした。
<番外編>
01. 雨の訪問者のワルツ/フランシス・レイ
ルネ・クレマン監督、チャールズ・ブロンソン主演によるフランス映画「雨の訪問者」(1970)の挿入歌です。この頃はホントに映画よく見てました。
02. Before The Rain/Lee Oscar
リー・オスカーがWAR在籍時に出したソロ第2弾同名アルバムに収録されています。グループでのファンキーなそれとは違い、抒情的な美しいハーモニカの音色が心を癒してくれます。リー・オスカーはハーモニカの設計者としても知られており、彼の作ったハーモニカは日本でも発売(現在の代理店は島村楽器のようです)されています。1996年、リー・オスカーを初めウォーの主だったメンバーはプロデューサーであるジェリー・ゴールドスタインの元を離れる事になるのですが、WARというグループ名の権利がジェリー・ゴールドスタインにあった為、彼らのヒット曲LowriderからとったLowrider Bandとして現在も活動しています。Warに残ったのがロニー・ジョーダンのみという事を考えれば、Lowrider BandこそがWARの本流と言えるでしょう。
≪追記≫
今年のFUJI ROCK FESTIVAL '10に、元クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルのジョン・フォガティと、ブライアン・フェリー率いるロキシー・ミュージックが出演するそうです。
FUJI ROCK FESTIVAL '10
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